「進撃の巨人展」に行ってきました。

自立支援センターおおいた

2015年08月27日 15:44

『進撃の巨人展』

8月1日(土)~30(日)まで
大分県立美術館でおこなわれている「進撃の巨人展」に行ってきました。




開館後40分に着いたのですが、
もうすぐ展示期間も終わりに近づいているとゆうこともあり、長蛇の列。
ひるむことなく、当日券売り場へ…
なんなく当日券の購入てできて、列の最後尾に並ぶのかなぁーと思ったら、
最前列に通され先頭で入れました。



混雑しているので安全面を配慮してのことだと思います。
入ったところで、しばらく待ちました。

初めに、「進撃の巨人」を知らない人でも楽しめるように案内映像。
大画面で3Dのような立体的な画像。
ビビりながら5分間鑑賞して展示室へ。

館内、動画撮影と音声録音はすべての場所でNG。
写真撮影のみ、一部を覗いてほぼOKです。

コミック累計発行部数4000万部を超える漫画「進撃の巨人」。
海外でも翻訳版が人気を集めるなど、日本のみならず世界中に衝撃を与えつづける同作品は、
アニメやゲームはもちろん、映画やCM、多数の企業とのコラボレーション企画などあらゆる
メディアに広がりを見せ、その勢いはとどまるところを知りません。





今や日本で最も読まれている漫画と言っても過言ではない「進撃の巨人」。
その魅力は、作者・諫山創の描き出す物語世界にあります。
人類を捕食する謎多き「巨人」という存在、巨人の侵入を阻む高い「壁」に囲まれた街、
巨人に対抗するために開発された「立体機動装置」。





原画の展示はもちろん、本物の「巨人」かのような立体造形、音や衝撃を駆使した大型映像、
最新の映像技術による立体映像体験など、
原作から生まれた平面世界にとどまらない迫力でした。

作者が大分県日田市の出身とゆうことで、大分での「進撃の巨人展」が実現したそうです。
大分県出身の漫画家が世界でも衝撃を与え大活躍して素晴らしいですね。

漫画の中に出てくる言葉の重さも感じました。
かけがえのない一日となりました。

オープン後、初めて訪れた大分県立美術館(OPAM)は、明るくステキな場所でした。

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