第12回大分県障がい者スポーツ大会に参加しました。
平成29年5月21日(日)第12回大分県障がい者スポーツ大会に参加しました。
自立支援センターおおいたからスッタッフ10名のエントリー。
当日の天気は晴れ!
大銀ドームの屋根も解放され、まさにスポーツ大会日和となりました。
開会式が終りほっとしたのも束の間、招集が掛かり受付が始まりあっという間に
競技です。
いよいよ自立支援センターおおいた当事者スタッフの出番です。
最初の種目は50メートル走!
クラス別に分かれ、スタートラインに並びます。
第一のコースってな感じで巨大スクリーンに映し出されます。
みんな一生懸命に車いすを漕ぎ、日頃の成果を披露出来たと思います。
昼食を挟み、午後の部の始まりです。
昼からの競技はビーンバッグ投げです。
※ビーンバッグ投げとは、重度の障害がある車いす使用者を対象とした種目です。
大豆などを入れた重さ150g、12cm四方の袋を投げます。
足に乗せて蹴り出すなど、投げ方は自由ですが、助走をせず、車いす等を固定し
て座った姿勢から投げ始めます。
遠くまで飛ばし、一番距離を投げた人が勝者となります。
この種目もみんな力を出し切りました。
今回も種目別、クラス別の良い結果は出せましたが、全国の壁は厚く、国体には
一歩届きませんでした。
応援して下さった皆さま、サポートしてくださいました皆さま方、誠にありがとうござ
いました!
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