自立支援センターおおいた　オフィシャルブログ

スポーツを体感しながらの車椅子体験
第４回車椅子ツインバスケット交流会をまたまた実施しちゃいます

車椅子ツインバスケットボールとは？

日本で生まれたスポーツで、重度障がい者の社会参加や生活面の向上
機能回復と体力向上維持を目的としています。

２４時間テレビなどで行われている車椅子バスケットボールとは異なり
下半身の不随だけでなく上肢、腕や、手の指にいたるまで麻痺がある者でも、
スポーツが出来るよう考案されたバスケットです。

特徴はフリースローサークル内に設置されたゴール。

障害の程度により、遠くへボールを投げることが出来ない方でも
点数が獲得できる仕組みとなっています。

普段、街角で車椅子の方を見かけるけど、どう接していいのか分からない
車椅子の操作の仕方もチンプンカンプンで、なかなか声を掛けたいけど掛けられない

という意見を多く聞きますが、是非、この機会に体験を通じて
新しい気付きを皆さん感じられてみてはいかがでしょうか？


もちろん実際、車椅子を使用される方のご参加も大歓迎です
皆さんで楽しみながら交流を深めましょう

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開催日時：２０１０年６月２６日(土)１０:００～１６:００

主　　催：ＮＰＯ法人　自立支援センターおおいた

開催場所：国立別府重度障害者センター体育館
　　　　　(別府市南荘園町2組　TEL0977-21-0181 ）

参 加 費：８００円 (食事・保険代 )
※お食事を持参される方は、保険料のみとなります。

募集人数：３０名程

応募方法：電話・FAX・メールのいずれかにてお申込み下さい。
なお、その際、お名前とご連絡先をお伝え下さい。

TEL：0977-27-5508
FAX：0977-24-4924
MAIL：ud444@jp700.com

応募〆切り：２０１０年６月２３日(水)

担　　当：若杉・安冨

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誰もが気軽に参加できるイベントですので
沢山の方々のお申込み、お待ちしています