2013年10月15日

『知的障がい児・者の地域生活を考える』研修会


『知的障がい児・者の地域生活を考える』研修会
~障がい児・者、家族、支援者が大災害にどう備えるか~

 9月26日(木)9時~12時の日程で別府市自立支援協議会主催の
『知的障がい児・者の地域生活を考える』研修会に参加しましたicon

 今回の研修会内容は「障がい児・者、家族、支援者が大災害にどう備
えるか」について話し合われましたicon

『知的障がい児・者の地域生活を考える』研修会

 参加者の中には、行政職員、消防、地域民生委員、障がい当事者、障
がいをもつ子供の父母、福祉事業所等の方々が集まり、研修が行われま
した。

 今回の研修での意見としては、先の東日本大震災時の事例を基とした
講話で実際に災害が起こった時にどの様な支援体制が必要か。や講座後
のグループワークでは今現在の課題等が話し合われましたが、結果とし
て日頃からの各分野においての連携・協力体制や意見交換の必要性とい
った意見が多く話されていました。今後、この研修を基に様々な試みを
実際に連携して行い経験を積み上げていく事が防災への近道ではないか
と感じました。


Posted by 自立支援センターおおいた at 14:03│Comments(0)
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