2011年12月20日
「まぜくる☆別府」練習風景
こんにちは
はじめまして
センターの新人スタッフ&「まぜくる☆別府」の劇団員をしております押切です
今回も前回にひきつづきまして、「まぜくる☆別府」練習風景などを
ブログにUPしていきたいと思います。
それではスタートです
12月16日(金)今週は、前回の「プラットホーム01」から変わりまして、
「野口小学校での練習」となりました。
まずは、いつも通り「発声練習」&「ストレッチ」をしました。
体が温まったところで、次にテーマ曲の練習

日に日に練習の成果で、みんなの歌声が一つになってきました。
そして演劇の練習開始

演出家の清末さんの指導で時間か掛けて一つ一つのシーンに取り組んでいます。
だんだん演技に気持ちが入ってきて、いい感じに仕上がってきています。
主役の五反田さん

まじめに取り組んでいる姿は素敵ですね~。
今回の練習は、雨が降ったり雪が降ったりと天候が悪かったのですが、
みんなが集まってくれていい練習になったと思います。
本公演まで残り約一ヶ月となりました。
気温も一気に寒くなってきましたので、みなさん体に気を付けて残りの練習も頑張っていきましょう
※今回写真は、自分が撮影したので写り悪くなってしまいました。すみませんでした


センターの新人スタッフ&「まぜくる☆別府」の劇団員をしております押切です

今回も前回にひきつづきまして、「まぜくる☆別府」練習風景などを
ブログにUPしていきたいと思います。
それではスタートです

12月16日(金)今週は、前回の「プラットホーム01」から変わりまして、
「野口小学校での練習」となりました。
まずは、いつも通り「発声練習」&「ストレッチ」をしました。
体が温まったところで、次にテーマ曲の練習

日に日に練習の成果で、みんなの歌声が一つになってきました。
そして演劇の練習開始


演出家の清末さんの指導で時間か掛けて一つ一つのシーンに取り組んでいます。
だんだん演技に気持ちが入ってきて、いい感じに仕上がってきています。
主役の五反田さん


まじめに取り組んでいる姿は素敵ですね~。
今回の練習は、雨が降ったり雪が降ったりと天候が悪かったのですが、
みんなが集まってくれていい練習になったと思います。
本公演まで残り約一ヶ月となりました。
気温も一気に寒くなってきましたので、みなさん体に気を付けて残りの練習も頑張っていきましょう

※今回写真は、自分が撮影したので写り悪くなってしまいました。すみませんでした

2011年12月19日
「まぜくる☆別府」練習風景
こんにちは、お久しぶりです.
センタースタッフで「まぜくる☆別府」で役者をしております江口です。
今年度も始動してます
「ユニバーサル劇団 まぜくる☆別府」
実際には8月から始動してるのですが・・・
今回より稽古風景などをブログにUPしていこうと思います。
12月13日(火)プラットフォーム01にて稽古を行いました。

前回同様、稽古の初めにはストレッチと発声練習をして身体とのどをほぐしていきます。

そして今回の主人公2人

今回は舞台上で2人で面白いパフォーマンスをするのでその打ち合わせ中・・・
どんなパフォーマンスが飛び出すかは本番にて、乞うご期待です

場面ごとの稽古風景、演出の清末さんから細かい指導が入ります。
今は場面を細かく分け各場面ごとに稽古を繰り返し行っています。
少しづつ少しづつ、場面を組み立てていって1つの作品になるんですね!
っとまぁこんな感じで劇団員一同本番に向けて稽古をがんばっています。
本公演は来年の1月29日、太陽の家体育館にて行います。
前回の公演が大盛況に幕を閉じたためそれ以上の作品をと
劇団員一同一丸となってがんばっています。

今回新たに加わったメンバーもやる気十分
どんな作品になるか、乞うご期待
センタースタッフで「まぜくる☆別府」で役者をしております江口です。
今年度も始動してます


今回より稽古風景などをブログにUPしていこうと思います。
12月13日(火)プラットフォーム01にて稽古を行いました。
前回同様、稽古の初めにはストレッチと発声練習をして身体とのどをほぐしていきます。
そして今回の主人公2人

今回は舞台上で2人で面白いパフォーマンスをするのでその打ち合わせ中・・・
どんなパフォーマンスが飛び出すかは本番にて、乞うご期待です

場面ごとの稽古風景、演出の清末さんから細かい指導が入ります。
今は場面を細かく分け各場面ごとに稽古を繰り返し行っています。
少しづつ少しづつ、場面を組み立てていって1つの作品になるんですね!
っとまぁこんな感じで劇団員一同本番に向けて稽古をがんばっています。
本公演は来年の1月29日、太陽の家体育館にて行います。
前回の公演が大盛況に幕を閉じたためそれ以上の作品をと
劇団員一同一丸となってがんばっています。
今回新たに加わったメンバーもやる気十分

どんな作品になるか、乞うご期待

2011年12月13日
長崎・調川へ講演に行きました♪
昨年よりお世話になっています長崎県人権教育研究協議会の会長の田中先生から今年もお声かけして頂き、12月8日(木)に長崎県の松浦市にあります調川小中学校へ講演に行ってきました

今回、まず小学校で人権集会の時間を頂き、お話をさせて頂いたり、演奏を交えたお話があったり、今まで自分もあまり経験しない事があり、自分まで考えさせられました


私の話の時間で車いすマーク駐車場の必要性を話した際に、生徒さん方は「へぇ~」といった表情をしていました。あと介助者の立場からスタッフに話もして頂きました。



終わりのまとめを先生方にして頂きました。
「いじめのない学校にするためには、どんなことが必要かな」ということで、
下記の3つをみんなで読み上げました。
・自分たちでいい学校にしようと強く思うこと
・勉強をしっかりする
・友だちと仲良くする

最後に生徒さん全員と握手をしてお別れとなりました。
休憩時にお昼に給食を頂きました(懐かしい)

午後より人権学習会、私の生きる道というテーマで自分の車椅子になった経緯や現在の生活状況を話させて頂きました。
生徒さんからの質疑応答もあり、思いのほか質問が飛んできて少しうれしい反面、自分が今まで感じなかった部分を聞かれ戸惑いもありました。
しかし、みなさん真剣に聞いてくださっていてとても話しやすく、すぐに緊張はほぐれました。

今回、講演に行かせて頂き、生徒さんたちの人権に対する意識がすごく強いなと思いました。生徒会を中心にいじめのない学校づくりにも積極的に取りくんでいる様子で、自分も気づかされる部分が多い気がしました。

最後に帰る際に先生方や生徒さん方に見送られて帰ってきました。
また、来年も出来たら長崎に来たいなと思っています。

今回、まず小学校で人権集会の時間を頂き、お話をさせて頂いたり、演奏を交えたお話があったり、今まで自分もあまり経験しない事があり、自分まで考えさせられました


私の話の時間で車いすマーク駐車場の必要性を話した際に、生徒さん方は「へぇ~」といった表情をしていました。あと介助者の立場からスタッフに話もして頂きました。
終わりのまとめを先生方にして頂きました。
「いじめのない学校にするためには、どんなことが必要かな」ということで、
下記の3つをみんなで読み上げました。
・自分たちでいい学校にしようと強く思うこと
・勉強をしっかりする
・友だちと仲良くする
最後に生徒さん全員と握手をしてお別れとなりました。
休憩時にお昼に給食を頂きました(懐かしい)
午後より人権学習会、私の生きる道というテーマで自分の車椅子になった経緯や現在の生活状況を話させて頂きました。
生徒さんからの質疑応答もあり、思いのほか質問が飛んできて少しうれしい反面、自分が今まで感じなかった部分を聞かれ戸惑いもありました。
しかし、みなさん真剣に聞いてくださっていてとても話しやすく、すぐに緊張はほぐれました。
今回、講演に行かせて頂き、生徒さんたちの人権に対する意識がすごく強いなと思いました。生徒会を中心にいじめのない学校づくりにも積極的に取りくんでいる様子で、自分も気づかされる部分が多い気がしました。
最後に帰る際に先生方や生徒さん方に見送られて帰ってきました。
また、来年も出来たら長崎に来たいなと思っています。
2011年12月07日
【募集中】★☆2012年バレンタインコラボ先☆★
毎年好評のバレンタインイベント

2011年『Colorで伝えるバレンタイン』
2010年ガトーショコラ作り
ちょっと早い話ですが、来年は新人石本とお局鎌地が担当します(・´з`・)
そ・こ・で



障がい当事者も健常者も一緒に楽しめるイベントにしたいと思っています。
(とりあえず一緒に何かやってみたいなぁ~)と思う方、ご連絡お待ちしてま~す

開催日時は、2012年2月4日(土)もしくは12日(日)を予定しています。
問い合わせ・連絡先:NPO法人自立支援センターおおいた
TEL:0977-27-5508
FAX:0977-24-4924
MAIL:ud888@jp700.com
担当:石本・鎌地
2011年12月06日
【レポート】ユニバーサルカウンセラー養成講座 第3回
12月3日(土)に当センター主催の「ユニバーサルカウンセラー養成講座」の
第3回目を開催しました。
これは、大分県社会福祉協議会の助成を受け、
「福祉ボランティア専門研修」を行う事になったものです。
今回行うのは「ユニバーサルカウンセラー 人材・創出育成研修」です。
本講座の目的としては・・・
ストレス社会と言われる中、相談相手の不在、周囲との直接的なコミュニケーション不足
といった問題を解決するため、ひいては地域のつながりを(再)構築するため、
今回、障がい当事者中心で行う「ピアカウンセリング」と、
職場の風土改革などで用いられている「オフサイトミーティング」の双方を融合させた研修を行い、
年齢、性別、職種、障がいの有無等にとらわれず、誰にでも隔てなく対応できる
「ユニバーサルカウンセラー」の養成を目指します。
当日は、薄曇りでかなり肌寒かったのですが、無事に、総勢20名の方が参加されました。


今回は、オフサイトミーティングを中心とした実践講座となりました。
当日のスケジュール
10:30~テーマ探し(グループ分け)
12:00~休憩
13:00~アクティビティ(グループ毎に目標を決めて外に出よう!)
休憩
15:00~テーマに沿ってオフサイトミーティング
17:00~終了
まずは、どんなテーマで話したいかという「テーマ選び」と、
選んだテーマ毎にグループに分かる作業から始めました。
一人ひとりが話したいテーマを提案していき、16個が出揃いました。

前回と同じように一つにできそうなテーマは他のテーマと1つにしていき、
何度か多数決を取りながらいくつかに絞り込んでいきます。

食事休憩を挟んで、午後からは4つのグループに分かれ、
グループ毎に別府駅で行われた「別府市条例市民啓発活動」のビラ配りに参加しました。

この活動は、全国的に広がっている「誰もが安心して安全に暮らせる条例づくり」を受けて、
別府市でも「障がいのある人もない人も誰もが安心して安全に暮らせる別府市条例(仮称)」を
制定するために、広く市民の皆さんにその活動を啓発するものです。


短時間ではありましたが、グループ毎に何かを協力して達成する事で
新しい気づきや発見の場になったのではと思います。
会場に戻ってから、午前中に決めたテーマに沿ってオフサイトミーティングを行いました。
今回は私も含めて、グループ内の「場をまわす」という役目をより多くの人に体験してもらおうと、
残りの時間を目一杯使っての体験となりました。
私自身も、「場をまわす」という作業に対して、「今回は失敗して、何かを掴む」
と言う事が一つのテーマでもあったので、思い切って行きたかったのですが、
いざとなると自信が無くなってしまい、しどろもどろになってしまいました。
次回、1月に行われる4回目の講座では、この経験を活かせるように反省と、
修正を行って、少しでも良いものを創りあげられればと思っています。
そして今回も、講座後に「夢喰夢叶」にて交流会を行いました。
皆さん長時間の講座だったにも関わらず、それぞれに交流を深められたようです。



皆さん、お疲れ様でした。
次回の講座は 平成24年1月14日(土)となっております。
興味を持たれた方は、是非参加をお待ちしております!
担当:福田
第3回目を開催しました。
これは、大分県社会福祉協議会の助成を受け、
「福祉ボランティア専門研修」を行う事になったものです。
今回行うのは「ユニバーサルカウンセラー 人材・創出育成研修」です。
本講座の目的としては・・・
ストレス社会と言われる中、相談相手の不在、周囲との直接的なコミュニケーション不足
といった問題を解決するため、ひいては地域のつながりを(再)構築するため、
今回、障がい当事者中心で行う「ピアカウンセリング」と、
職場の風土改革などで用いられている「オフサイトミーティング」の双方を融合させた研修を行い、
年齢、性別、職種、障がいの有無等にとらわれず、誰にでも隔てなく対応できる
「ユニバーサルカウンセラー」の養成を目指します。
当日は、薄曇りでかなり肌寒かったのですが、無事に、総勢20名の方が参加されました。
今回は、オフサイトミーティングを中心とした実践講座となりました。
当日のスケジュール
10:30~テーマ探し(グループ分け)
12:00~休憩
13:00~アクティビティ(グループ毎に目標を決めて外に出よう!)
休憩
15:00~テーマに沿ってオフサイトミーティング
17:00~終了
まずは、どんなテーマで話したいかという「テーマ選び」と、
選んだテーマ毎にグループに分かる作業から始めました。
一人ひとりが話したいテーマを提案していき、16個が出揃いました。
前回と同じように一つにできそうなテーマは他のテーマと1つにしていき、
何度か多数決を取りながらいくつかに絞り込んでいきます。
食事休憩を挟んで、午後からは4つのグループに分かれ、
グループ毎に別府駅で行われた「別府市条例市民啓発活動」のビラ配りに参加しました。
この活動は、全国的に広がっている「誰もが安心して安全に暮らせる条例づくり」を受けて、
別府市でも「障がいのある人もない人も誰もが安心して安全に暮らせる別府市条例(仮称)」を
制定するために、広く市民の皆さんにその活動を啓発するものです。
短時間ではありましたが、グループ毎に何かを協力して達成する事で
新しい気づきや発見の場になったのではと思います。
会場に戻ってから、午前中に決めたテーマに沿ってオフサイトミーティングを行いました。
今回は私も含めて、グループ内の「場をまわす」という役目をより多くの人に体験してもらおうと、
残りの時間を目一杯使っての体験となりました。
私自身も、「場をまわす」という作業に対して、「今回は失敗して、何かを掴む」
と言う事が一つのテーマでもあったので、思い切って行きたかったのですが、
いざとなると自信が無くなってしまい、しどろもどろになってしまいました。
次回、1月に行われる4回目の講座では、この経験を活かせるように反省と、
修正を行って、少しでも良いものを創りあげられればと思っています。
そして今回も、講座後に「夢喰夢叶」にて交流会を行いました。
皆さん長時間の講座だったにも関わらず、それぞれに交流を深められたようです。
皆さん、お疲れ様でした。
次回の講座は 平成24年1月14日(土)となっております。
興味を持たれた方は、是非参加をお待ちしております!
担当:福田
2011年12月02日
UD出前授業・阿蘇野小学校編
UD出前授業・阿蘇野小学校編~
今回12月1日(木)にUD出前授業に由布市にあります阿蘇野小学校に行ってきました。
小学5・6年生6名の生徒さんに様々なユニバーサルデザインに関する事を学んで頂きました。
まず、ユニバーサルデザインについての説明を中部保健所 健康安全企画課の方にして頂きました。

次に障がい当事者の体験談と車への乗車のDVDを見ながら車いすマーク駐車場の必要性を伝えていきました。。
UD出前授業・阿蘇野小学校編~
休憩を挟み、UD文具体験で様々な使いやすさを体験。


次にリフト車乗車体験、生徒さんに体験して頂きました。
今回、生徒さんにユニバーサルデザインについて勉強をして頂いたんですが、初めてユニバーサルデザインの言葉を聞いたとの感想が大半で、これから日常生活を送る中で障がいのある方や高齢者、妊婦さん等困っている方を見かけたら、お手伝いであったり、席をゆずったり等していくとの言葉を聞けて、心のバリアフリーについても学んで頂いたので、すごくいいUD出前授業になったのかなと感じました
担当:石本

今回12月1日(木)にUD出前授業に由布市にあります阿蘇野小学校に行ってきました。
小学5・6年生6名の生徒さんに様々なユニバーサルデザインに関する事を学んで頂きました。
まず、ユニバーサルデザインについての説明を中部保健所 健康安全企画課の方にして頂きました。
次に障がい当事者の体験談と車への乗車のDVDを見ながら車いすマーク駐車場の必要性を伝えていきました。。
UD出前授業・阿蘇野小学校編~
休憩を挟み、UD文具体験で様々な使いやすさを体験。
次にリフト車乗車体験、生徒さんに体験して頂きました。
今回、生徒さんにユニバーサルデザインについて勉強をして頂いたんですが、初めてユニバーサルデザインの言葉を聞いたとの感想が大半で、これから日常生活を送る中で障がいのある方や高齢者、妊婦さん等困っている方を見かけたら、お手伝いであったり、席をゆずったり等していくとの言葉を聞けて、心のバリアフリーについても学んで頂いたので、すごくいいUD出前授業になったのかなと感じました

担当:石本
2011年12月02日
UD出前授業・吉野小学校編
UD出前授業・吉野小学校編~
11月29日火曜日に、大分市立吉野小学校にて行われた、UD出前授業に参加させて頂きました。
前半は画像を用いた「ユニバーサルデザインの説明」と「車椅子から自動車への移乗の仕方の説明」を行いました。

後半は「UD文具の説明」「UDに関するクロスワードパズル」「リフト車体験」を行いました。


私は「リフト車体験」を担当させて頂きました。
生徒さんは「この手すりは何に使うんですか?」「このスイッチは何ですか?」と積極的に質問をされていました。
生徒さんの観察眼はすばらしい
ヘルパーとして見習いたいです

リフト車に乗られた生徒さんは「楽しい、気持ちいい」と叫ばれていました。
吉野小学校は、自然に囲まれていて、生徒さんたちはとても伸び伸びされていて、楽しく授業をさせて頂きました。
(この体験、生徒さんにもずっと、覚えていて欲しいなあ)
担当:石本

11月29日火曜日に、大分市立吉野小学校にて行われた、UD出前授業に参加させて頂きました。
前半は画像を用いた「ユニバーサルデザインの説明」と「車椅子から自動車への移乗の仕方の説明」を行いました。
後半は「UD文具の説明」「UDに関するクロスワードパズル」「リフト車体験」を行いました。
私は「リフト車体験」を担当させて頂きました。
生徒さんは「この手すりは何に使うんですか?」「このスイッチは何ですか?」と積極的に質問をされていました。
生徒さんの観察眼はすばらしい


リフト車に乗られた生徒さんは「楽しい、気持ちいい」と叫ばれていました。
吉野小学校は、自然に囲まれていて、生徒さんたちはとても伸び伸びされていて、楽しく授業をさせて頂きました。
(この体験、生徒さんにもずっと、覚えていて欲しいなあ)
担当:石本
2011年12月02日
UD出前授業・竹田市立竹田小学校編
UD出前授業・竹田市立竹田小学校編
11月29日(火)に竹田市立竹田小学校へUD出前授業に行って来ました。
今回は5年生1クラスの26名の生徒さんと一緒に勉強しました。
まずはじめに、県の職員の方からユニバーサルデザインについての説明があり、
続いて当センタースタッフがDVDで障害者の方の車両や駐車場についての説明をしました。



子供たちは真剣に話を聞いていました。皆元気が良く反応のほうもとても良かったです。
中には質問の内容がすばらしい子供さんもいました。子供の発想ってすごいなぁ~と感じさせられました
休憩の後に3班に別れてもらい、UD文具の体験や、福祉車両の体験乗車をしてもらいました。
子供たちは、UD文具も福祉車両も見るのが初めてだったみたいで、すごく興味津々でした


私はセンターに入社して3ヶ月を過ぎ、今回初めてUD出前授業に先輩スタッフの同行という形で参加させてもらい、
私自身も、ユニバーサルデザインについて改めて勉強することができました。
私も子供たちと一緒にUD文具を体験していたら、いつの間にか子供たちの中にまぎれてました(笑)


私自身に障害があることをすごくビックリしていました!
「左手が麻痺して動かないんだよ」と言ったら興味があったのか、
私の左手を伸ばしたり、むりやり手を開こうとする子供さんもいました(笑)
帰り際に名刺をあげたら喜んでいました。
カバンのチャックを開ける時にカバンを押さえてくれたりして、子供なのに良く気がつくなぁ~と関心しました。
他にも自分からセンタースタッフの車椅子を押してくれる生徒さんもいて、
こんな些細な優しさが私はとても嬉しく感じました

今回参加してみて、感じたことは子供たちにユニバーサルデザインについてもっともっと知ってもらいたいと思ったし、
私も先輩スタッフのように人前でUDについて話せるように勉強していきたいと思います
今後もこういった機会があれば、どんどん参加して自分自身に自信をつけていきたいと思います
担当:石本

11月29日(火)に竹田市立竹田小学校へUD出前授業に行って来ました。
今回は5年生1クラスの26名の生徒さんと一緒に勉強しました。
まずはじめに、県の職員の方からユニバーサルデザインについての説明があり、
続いて当センタースタッフがDVDで障害者の方の車両や駐車場についての説明をしました。
子供たちは真剣に話を聞いていました。皆元気が良く反応のほうもとても良かったです。
中には質問の内容がすばらしい子供さんもいました。子供の発想ってすごいなぁ~と感じさせられました

休憩の後に3班に別れてもらい、UD文具の体験や、福祉車両の体験乗車をしてもらいました。
子供たちは、UD文具も福祉車両も見るのが初めてだったみたいで、すごく興味津々でした

私はセンターに入社して3ヶ月を過ぎ、今回初めてUD出前授業に先輩スタッフの同行という形で参加させてもらい、
私自身も、ユニバーサルデザインについて改めて勉強することができました。
私も子供たちと一緒にUD文具を体験していたら、いつの間にか子供たちの中にまぎれてました(笑)
私自身に障害があることをすごくビックリしていました!
「左手が麻痺して動かないんだよ」と言ったら興味があったのか、
私の左手を伸ばしたり、むりやり手を開こうとする子供さんもいました(笑)
帰り際に名刺をあげたら喜んでいました。
カバンのチャックを開ける時にカバンを押さえてくれたりして、子供なのに良く気がつくなぁ~と関心しました。
他にも自分からセンタースタッフの車椅子を押してくれる生徒さんもいて、
こんな些細な優しさが私はとても嬉しく感じました

今回参加してみて、感じたことは子供たちにユニバーサルデザインについてもっともっと知ってもらいたいと思ったし、
私も先輩スタッフのように人前でUDについて話せるように勉強していきたいと思います

今後もこういった機会があれば、どんどん参加して自分自身に自信をつけていきたいと思います

担当:石本
2011年11月25日
Qサポネットに参加してきました~その2
Qサポネットに参加してきました~その2

前回のつづき。。。
基調講演の後は、特別講演として「NPO法人持続可能なまちと交通をめざす再生塾」
講師:正司 健一氏・大藤 武彦氏・村尾 俊道 氏より、お話を聞きました。
再生塾とはまちづくりや交通の問題の解決に取り組む行政・地域・企業などの実務者を
対象として、理論・実践に関する情報を提供し、参加者相互の対話・交流を通して
“ビジョン”と“夢”を共有し、持続可能なまちと交通の推進に寄与することを目的と
して、故北村隆一先生が提唱され、2007年から活動を開始されたとのこと。
関西を拠点にセミナー等を開催され、実務者育成をされています。
交通は統合的に考える事が必要で視点の違う方達が集まってトレーニングをされるそうです。
しかしそこには、問題把握能力が重要で自分自身が気づけるかが大前提にあります。
実践知レベルの互学互修、半学半教でお互い(異業種)がそれぞれに学び合うという
やり方はいかに聞き・いかに伝えるかのコミュニケーションが重要でそれらは
トレーニングしないと難しいと普段の仕事でも活かせそうな興味深いお話でした。
また、実践の事例として京都市を取り上げて下さいました。
従来のバスからデザインを変更することで、40%も乗客率がアップしたとのこと。
私たちが車社会から抜け出せないのは車は一種の麻薬のようなもので“クルマ”から
“公共交通”への移行はライフスタイルの転換を意味します。
なかなか変えれないライフスタイルですが、多くの人がコミュニケーションを取り目的を
共有することで生まれるマンパワーで、良い方向へ変えれる・変わるのだなと思いました。
休憩を挟み、グループワークです。
公共交通機関の利用促進についてどうしたら良いかというディスカッションでした。
私が参加した2班はコンサルタントさんが2人、交通事業者さんが2社、県内の行政職員さんに、
県外の行政職員さんがいらっしゃいました。
主に大分の拠点となる大分市について話がなされましたが、びっくりしたのが今は子どもが
バスの乗り方を知らないということ

親がバスに乗らないからで、子どもの街という認識が大型ショッピングモールになっているそうです。
車社会となっている象徴がここに物語れているなあと感じました。
取り組みとしては小学生を対象にバスの乗り方講座を行っているそうです。
また、どうやったら中心市街地に人に呼べるかということで、対象者を女性に絞ったらどうか
親子に絞ったらどうかなど、議論が交わされました。
福祉の観点からもディスカッションが繰り広げられ、利用者・行政・事業者が話したことで
少しずつで良いから前進していって欲しいと思いました。
ディスカッション後、グループ毎の発表がありました。
普段のQサポネットは福岡で行われているということで、福岡と大分の違いや利用者ターゲットに
ついて、サービス案などそれぞれの立場を組み合わせた内容でとても意義のあるものでした。
そして夜はお楽しみの(笑)交流会です


ここでも熱い議論が繰り広げられ(特にオフサイトミーティングをされている方達の
議論は熱かった!)ました。
バス事業者さんと、ノンステップバス・ワンステップバスの導入の必要性、しかし別府と言う
坂の多い地域には導入する難しさなど、語られていました。
お互いの意見が平行線ではなく、譲歩し合って誰もに利益があり、安心して暮らせるまちになるには、
やはり、コミュニケーションが一番重要と再確認させられました。
このQサポネットの模様はU-streamで配信されています!
次回のQサポネットは来年1月7(土)福岡で開催です

2011年11月24日
“LESPOCUP”ボウリング大会が開催されました!
11月23日(水)に“LESPOCUP”ボウリング大会が開催されました
全部で約60名の参加があり、当センターからは当事者4名介助者3名の7名で,
参加しました。

まず始めに障がい者ボウリング協会の方から挨拶がありました。
それからゲーム開始となり、事前に簡単な競技説明を受けていましたので,
その方法で始めはボールの位置や投球補助器の向きを試行錯誤しながらのスタートとなりました。1ゲーム目では、調子が絶好調で点数が良くて、2ゲーム目では皆疲れてきたのかグダグダでしたが、なんと2位
という結果でメダルをGETすることが出来ました


今回初めて参加させて頂いたんですがとても楽しく競技する事が出来ました。障がいのある方もない方もお互いに気軽に交流が出来ていて改めてスポーツっていいなと感じさせられました。

今後もいろんなイベントに積極的に参加していきたいと思います

全部で約60名の参加があり、当センターからは当事者4名介助者3名の7名で,
参加しました。
まず始めに障がい者ボウリング協会の方から挨拶がありました。
それからゲーム開始となり、事前に簡単な競技説明を受けていましたので,
その方法で始めはボールの位置や投球補助器の向きを試行錯誤しながらのスタートとなりました。1ゲーム目では、調子が絶好調で点数が良くて、2ゲーム目では皆疲れてきたのかグダグダでしたが、なんと2位


今回初めて参加させて頂いたんですがとても楽しく競技する事が出来ました。障がいのある方もない方もお互いに気軽に交流が出来ていて改めてスポーツっていいなと感じさせられました。
今後もいろんなイベントに積極的に参加していきたいと思います

2011年11月22日
Qサポネットに行ってきました(^^♪
11月19日(土) 【地域と交通をサポートするネットワークin Kyushu(通称Qサポネット)】
へスタッフ4人で参加して来ました。
このQサポネットとは、『交通をきっかけとした持続可能な地域づくりの支援』を目的とし、
交通に関する問題を明らかにして、どう解決するかを考えようとすると同時に、参画する当事者がこういった問題を解決するために役立ちたい・役立つ人になることを目指し、発足した組織だそうです。
これまでは、福岡で行われていたようですが、今回は大分市で初の地方開催!
福祉フォーラムでご一緒に活動をさせて頂いているHさんよりお誘いを受けての参加です。
開催場所となった大分市役所での参加人数は、約80名ほどで関心の高さが伺えました。
そしてその中で障がい当事者が5名の参加です。障がい当事者が参加したのは初めてだそうです。

まず、基調講演として【テーマ】身近な地域で生活できるための地域交通のありかたとは?
と題し、話題提供と問題提起を大分県と大分市よりありました。
大分県の課題として、空港・フェリー・鉄道・高速バスという広域交通ネットワークは
一定程度形成されていますが、公共交通を取り巻く環境は現状厳しいそうです。
それには、利用者数の減少や行政の支援不足という環境がありました。
大分県としても補助制度や調査事業、市町村との意見交換会、研修などを実施しているようですが、大分市を除いて交通担当課がないそうで、ほとんどの市町村では専従者もいない状況だそうです。
車生活に慣れ親しんでいる大分、P&R(パーク&ライト)駐車場の利用やめじろんnimocaを支払いだけでなく買い物でもポイントがつく店舗の開拓など、3年後の大分市駅ビル整備までに新たな取り組みで、公共交通機関の利用増加が期待されると良いなぁと思いました。
大分市からは大分市における「ふれあいタクシー運行事業」及び「新コミュニティ交通運行実証実験事業」
についてでした。

ふれあいタクシーとは最寄りのバス停から1.5km以上離れている地域に対して各ルート最大週2日まで、1日1往復予約制で行われるそうです。
平成23年4月1日からは大分市内に1ヶ月以上住所を有する70歳以上の方を対象に「ワンコインバス事業が導入されています。
アンケートで利用されている方の声を聞きながら、運行の見直しも行われています。
新しいコミュニティ交通運行実証実験としてスクールバスとの統合、地区の交通や生活の拠点となるバス停に接続することで利便性や効率的な交通の提供を図る等の方針が挙げられています。
また、今後の展開として地元(特に利用者)との協働によりサービス水準の設定と継続的・定期的な運行計画の策定と公共交通に対しての運行に対する理解・地域の盛り上げという案を出されていました。
過疎地域には交通弱者と呼ばれる高齢者が多くいらっしゃいます。
しかし、財政などの理由により交通網を打ち切られるのも過疎地域です。
ニーズに沿ったコミュニティバスの運行で一人でも多くの方に利用して頂く取り組みになったら良いなと思いました。

長くなったのでその2へ続く・・・・・。
へスタッフ4人で参加して来ました。
このQサポネットとは、『交通をきっかけとした持続可能な地域づくりの支援』を目的とし、
交通に関する問題を明らかにして、どう解決するかを考えようとすると同時に、参画する当事者がこういった問題を解決するために役立ちたい・役立つ人になることを目指し、発足した組織だそうです。
これまでは、福岡で行われていたようですが、今回は大分市で初の地方開催!
福祉フォーラムでご一緒に活動をさせて頂いているHさんよりお誘いを受けての参加です。
開催場所となった大分市役所での参加人数は、約80名ほどで関心の高さが伺えました。
そしてその中で障がい当事者が5名の参加です。障がい当事者が参加したのは初めてだそうです。
まず、基調講演として【テーマ】身近な地域で生活できるための地域交通のありかたとは?
と題し、話題提供と問題提起を大分県と大分市よりありました。
大分県の課題として、空港・フェリー・鉄道・高速バスという広域交通ネットワークは
一定程度形成されていますが、公共交通を取り巻く環境は現状厳しいそうです。
それには、利用者数の減少や行政の支援不足という環境がありました。
大分県としても補助制度や調査事業、市町村との意見交換会、研修などを実施しているようですが、大分市を除いて交通担当課がないそうで、ほとんどの市町村では専従者もいない状況だそうです。
車生活に慣れ親しんでいる大分、P&R(パーク&ライト)駐車場の利用やめじろんnimocaを支払いだけでなく買い物でもポイントがつく店舗の開拓など、3年後の大分市駅ビル整備までに新たな取り組みで、公共交通機関の利用増加が期待されると良いなぁと思いました。
大分市からは大分市における「ふれあいタクシー運行事業」及び「新コミュニティ交通運行実証実験事業」
についてでした。
ふれあいタクシーとは最寄りのバス停から1.5km以上離れている地域に対して各ルート最大週2日まで、1日1往復予約制で行われるそうです。
平成23年4月1日からは大分市内に1ヶ月以上住所を有する70歳以上の方を対象に「ワンコインバス事業が導入されています。
アンケートで利用されている方の声を聞きながら、運行の見直しも行われています。
新しいコミュニティ交通運行実証実験としてスクールバスとの統合、地区の交通や生活の拠点となるバス停に接続することで利便性や効率的な交通の提供を図る等の方針が挙げられています。
また、今後の展開として地元(特に利用者)との協働によりサービス水準の設定と継続的・定期的な運行計画の策定と公共交通に対しての運行に対する理解・地域の盛り上げという案を出されていました。
過疎地域には交通弱者と呼ばれる高齢者が多くいらっしゃいます。
しかし、財政などの理由により交通網を打ち切られるのも過疎地域です。
ニーズに沿ったコミュニティバスの運行で一人でも多くの方に利用して頂く取り組みになったら良いなと思いました。
長くなったのでその2へ続く・・・・・。
2011年11月22日
ようこそ!別府へ☆
11月14日月曜日の17時頃より、別府市鉄輪にある「ホテル風月ハモンド」にて、
県外から観光で別府にお越し下さった2名の男性、女性1名の、温泉入浴の介助に立ち合わせて頂きました。

このホテルは当センターがコーディネートしたユニバーサルな温泉があるのです。
この日は、3人のスタッフで入浴のお手伝いに行きました

以下、一人ひとりの感想です。
ホテル風月の家族風呂は、バリアフリーの風呂になっていて、浴室に中には車椅子から
湯舟に移動できるリフトまで完備されている充実ぶり・・・
でしたが、この日は肉体派の男性スタッフ2人が入浴のお手伝いをしていた為、
男性の後ろと前から2人で抱えて湯舟に移動する方法をとらせて頂きました。
私が介助をさせて頂いた方は、お住まいが関東で普段は温泉に行く機会がそんなに無いとの事で、
「もう少し風呂を熱くしてくれ~
」と、
なかなか熱めのお湯に浸かられていました。
上がられた後「気持ちが良かった
」「楽しかった
」との感想を頂き、立ち会った私たちも、心地の良い充実感でいっぱいになりました。
【平野】
----------------------------------------------------
今回入浴のお手伝いさせていただくのは埼玉から来られた方。
初対面で緊張しつつも入浴開始
体を流して肩まで温泉に浸かった時は気持ち良かったみたいで・・・
満面の笑みを浮かべてました
その方はご高齢なのですが体ががっしりしていてとてもそんなお年には見えない。
「何かスポーツをされてたんですか
」
と聞くと野球
と柔道をされていたという事!
どうりで・・・
私も少年野球をやっていた事もあり話がはずんで
入浴後の2ショットでは温泉の気持ち良さと相まってこの笑顔

大満足でお部屋に帰られて行きました。
今回介助者としてですが旅行者様と一緒に笑って楽しい時間を過ごす事ができました。
別府旅行の楽しい1ページになってもらえたらいいな、と思います。
【江口】
----------------------------------------------------
私達がホテルに到着した時には、(かなり前に着いたのですが)ロビーで待っていて下さり、
温泉に入るのを楽しみにされていた様子でした。
折角、別府に来たのだから、ゆっくり温泉を楽しみたいと♪♪♪しかし、勝手の違うホテルの浴室でどうやって入ればいいのかと不安もあったようです。
旅行先でも入浴介助の依頼ができる事に喜ばれていました(~_~;)
私がお手伝いさせて頂いた女性は、立位保持も難しく、歩行する事も困難な方でしたので、
温泉に入るのは無理なのかも。
と思われていたようですが・・・
脱衣所から浴室までは、キャスター付きの浴室用車イスで移動し、湯船にはリフトを使用しました。
リフトが上がり宙に浮くと『お~お~』と少し驚かれていましたが・・・
初めて来た別府の温泉にゆっくり浸かる事ができたと大変喜ばれていました(^o^)『ありがとうございました、嬉しかったです』と言っていただけたのはヘルパーとし
ては、やはり嬉しいお言葉ですね(*^^)v

人を笑顔にできる仕事っていいものですね
【高宮】
せっかく別府に来るからにはやっぱり世界一の温泉に肩まで浸かっていただきたい・・・
重度の障がいがあるから・・・と諦めてる方
当センターにご連絡いただければ何とかなります!
って言うか何とかします
県外から観光で別府にお越し下さった2名の男性、女性1名の、温泉入浴の介助に立ち合わせて頂きました。
このホテルは当センターがコーディネートしたユニバーサルな温泉があるのです。
この日は、3人のスタッフで入浴のお手伝いに行きました

以下、一人ひとりの感想です。
ホテル風月の家族風呂は、バリアフリーの風呂になっていて、浴室に中には車椅子から
湯舟に移動できるリフトまで完備されている充実ぶり・・・
でしたが、この日は肉体派の男性スタッフ2人が入浴のお手伝いをしていた為、
男性の後ろと前から2人で抱えて湯舟に移動する方法をとらせて頂きました。
私が介助をさせて頂いた方は、お住まいが関東で普段は温泉に行く機会がそんなに無いとの事で、
「もう少し風呂を熱くしてくれ~

なかなか熱めのお湯に浸かられていました。
上がられた後「気持ちが良かった


【平野】
----------------------------------------------------
今回入浴のお手伝いさせていただくのは埼玉から来られた方。
初対面で緊張しつつも入浴開始

体を流して肩まで温泉に浸かった時は気持ち良かったみたいで・・・
満面の笑みを浮かべてました

その方はご高齢なのですが体ががっしりしていてとてもそんなお年には見えない。
「何かスポーツをされてたんですか

と聞くと野球

どうりで・・・

私も少年野球をやっていた事もあり話がはずんで
入浴後の2ショットでは温泉の気持ち良さと相まってこの笑顔

大満足でお部屋に帰られて行きました。
今回介助者としてですが旅行者様と一緒に笑って楽しい時間を過ごす事ができました。
別府旅行の楽しい1ページになってもらえたらいいな、と思います。
【江口】
----------------------------------------------------
私達がホテルに到着した時には、(かなり前に着いたのですが)ロビーで待っていて下さり、
温泉に入るのを楽しみにされていた様子でした。
折角、別府に来たのだから、ゆっくり温泉を楽しみたいと♪♪♪しかし、勝手の違うホテルの浴室でどうやって入ればいいのかと不安もあったようです。
旅行先でも入浴介助の依頼ができる事に喜ばれていました(~_~;)
私がお手伝いさせて頂いた女性は、立位保持も難しく、歩行する事も困難な方でしたので、
温泉に入るのは無理なのかも。
と思われていたようですが・・・
脱衣所から浴室までは、キャスター付きの浴室用車イスで移動し、湯船にはリフトを使用しました。
リフトが上がり宙に浮くと『お~お~』と少し驚かれていましたが・・・
初めて来た別府の温泉にゆっくり浸かる事ができたと大変喜ばれていました(^o^)『ありがとうございました、嬉しかったです』と言っていただけたのはヘルパーとし
ては、やはり嬉しいお言葉ですね(*^^)v
人を笑顔にできる仕事っていいものですね

【高宮】
せっかく別府に来るからにはやっぱり世界一の温泉に肩まで浸かっていただきたい・・・
重度の障がいがあるから・・・と諦めてる方
当センターにご連絡いただければ何とかなります!
って言うか何とかします


2011年11月16日
UD出前授業・日出町立藤原小学校編
今回11月11日(金)にUD出前授業に
日出町にあります藤原小学校に行ってきました。
小学4年生36名の生徒さんに様々なUD体験をして頂きました。

まず、ユニバーサルデザインについての説明を 東部保健所地域福祉室の方に
して頂き、休憩を挟み、障がい当事者の車への乗車のDVDを見ながら説明をして
いきました。

説明後、リフト車乗車体験、UD文具、UDに関するクロスワードの3項目を
2グループに分かれて、生徒さんに勉強して頂きました。
今回もリフト車の体験をして頂いたんですが、初めて見る生徒や何度か見たこと
あるという生徒さんがちらほらいました。
しかし、9割の生徒さんは初めての体験という事ですごく真剣な
眼差しで勉強されていました。
残りわずかになってきたのですが、今後伺わさせていただく学校の生徒さんにも
ユニバーサルデザインについて学んで頂ければと思います。

※余談ですが次の日に日出町社会福祉協議会の方へ用事があり、行った際に
「五反田さん」とかわいらしい女の子の声が、誰やろうと振り返ると、
出前授業を行った生徒さんでした。
突然でしたがすごいうれしい出来事となりました。
担当:五反田
日出町にあります藤原小学校に行ってきました。
小学4年生36名の生徒さんに様々なUD体験をして頂きました。
まず、ユニバーサルデザインについての説明を 東部保健所地域福祉室の方に
して頂き、休憩を挟み、障がい当事者の車への乗車のDVDを見ながら説明をして
いきました。
説明後、リフト車乗車体験、UD文具、UDに関するクロスワードの3項目を
2グループに分かれて、生徒さんに勉強して頂きました。
今回もリフト車の体験をして頂いたんですが、初めて見る生徒や何度か見たこと
あるという生徒さんがちらほらいました。
しかし、9割の生徒さんは初めての体験という事ですごく真剣な
眼差しで勉強されていました。
残りわずかになってきたのですが、今後伺わさせていただく学校の生徒さんにも
ユニバーサルデザインについて学んで頂ければと思います。
※余談ですが次の日に日出町社会福祉協議会の方へ用事があり、行った際に
「五反田さん」とかわいらしい女の子の声が、誰やろうと振り返ると、
出前授業を行った生徒さんでした。
突然でしたがすごいうれしい出来事となりました。
担当:五反田
2011年11月14日
【レポート】ユニバーサルカウンセラー養成講座
11月5・6日と当センター主催の「ユニバーサルカウンセラー養成講座」の
第1・2回目を開催しました。
これは、大分県社会福祉協議会の助成を受け、「福祉ボランティア専門研修」を
行う事になったものです。
今回行うのは「ユニバーサルカウンセラー 人材・創出育成研修」です。
本講座の目的としては・・・
ストレス社会と言われる中、相談相手の不在、周囲との直接的なコミュニケーション不足
といった問題を解決するため、また、地域のつながりを(再)構築するため、
今回、障がい当事者中心で行う「ピアカウンセリング」と、
職場の風土改革などで用いられている「オフサイトミーティング」の双方を融合させた研修を行い、
年齢、性別、職種、障がいの有無等にとらわれず、
誰にでも隔てなく対応できる「ユニバーサルカウンセラー」の養成を目指します。
当日はあいにくの雨で、参加される皆さんの出足が気になりましたが、
無事に20数名の方に参加していただきました。

ピアカウンセリングについては、当センタースタッフが説明を行い、
オフサイトミーティングについては、
東京の株式会社スコラ・コンサルトの若山 修さんをお招きして、講師をお願いしました。

初日はピアカウンセリングの「他己紹介」と、オフサイトミーティングの「自己紹介」
ピアカウンセリングの他己紹介は、ペアになって自己紹介をした後、
それを相手が全員の前で紹介するという手法で、各2分の持ち時間で話をしました。
○名前 ○出身地
○今日呼んで欲しい名前 ○趣味
たった4つですが、これを全員の前で発表するためには、集中して聞かなければなりません。
これが、ピアカウンセリングで重要な「傾聴」です。
オフサイトミーティングの自己紹介では、「ジブンガタリ」というスタイル。
今回は、「こどもの頃の自分」と「自分の転機」について話すというもの。
1人の持ち時間は無制限ですが、話に詰まったりした時は、
ファシリテーターや周りの人が質問することで話を膨らませ、場を回していきます。

これを休憩を挟みながら2時間、話が進むうちに自己紹介から様々な話題に広がっていきます。
初日から長時間の講座で、みなさんの疲れも気になりましたが、
その後の交流会ではみなさん、爆発してました(笑)


2日目は、どんなテーマで話したいかという「テーマ選び」から始まり、
選んだテーマに沿って皆で話をするというものでした。
一人ひとりが話したいテーマを提案していき15個が出揃い、
これを、同じような提案があれば他のテーマと合体させ、
何度か多数決を取りながら1つに絞り込んでいきます。


そして、最終的に決まったのが「ワンピースは何故こんなに売れるのか?」でした(笑)
休憩を挟んで2つのグループに分かれ、テーマに沿って話を進めていく中で、
色んなマンガの話題が挙がり話が展開していったようでした。


2日間の講座が終了し、次回への期待や希望などの感想を出していただきましたが
なんといっても、新しいものを創造するということは改めて難しいと感じました。
次回は12月3日(土)10:00~17:00です。
少しでも興味を持たれた方、参加をお待ちしています!
第1・2回目を開催しました。
これは、大分県社会福祉協議会の助成を受け、「福祉ボランティア専門研修」を
行う事になったものです。
今回行うのは「ユニバーサルカウンセラー 人材・創出育成研修」です。
本講座の目的としては・・・
ストレス社会と言われる中、相談相手の不在、周囲との直接的なコミュニケーション不足
といった問題を解決するため、また、地域のつながりを(再)構築するため、
今回、障がい当事者中心で行う「ピアカウンセリング」と、
職場の風土改革などで用いられている「オフサイトミーティング」の双方を融合させた研修を行い、
年齢、性別、職種、障がいの有無等にとらわれず、
誰にでも隔てなく対応できる「ユニバーサルカウンセラー」の養成を目指します。
当日はあいにくの雨で、参加される皆さんの出足が気になりましたが、
無事に20数名の方に参加していただきました。

ピアカウンセリングについては、当センタースタッフが説明を行い、
オフサイトミーティングについては、
東京の株式会社スコラ・コンサルトの若山 修さんをお招きして、講師をお願いしました。

初日はピアカウンセリングの「他己紹介」と、オフサイトミーティングの「自己紹介」
ピアカウンセリングの他己紹介は、ペアになって自己紹介をした後、
それを相手が全員の前で紹介するという手法で、各2分の持ち時間で話をしました。
○名前 ○出身地
○今日呼んで欲しい名前 ○趣味
たった4つですが、これを全員の前で発表するためには、集中して聞かなければなりません。
これが、ピアカウンセリングで重要な「傾聴」です。
オフサイトミーティングの自己紹介では、「ジブンガタリ」というスタイル。
今回は、「こどもの頃の自分」と「自分の転機」について話すというもの。
1人の持ち時間は無制限ですが、話に詰まったりした時は、
ファシリテーターや周りの人が質問することで話を膨らませ、場を回していきます。

これを休憩を挟みながら2時間、話が進むうちに自己紹介から様々な話題に広がっていきます。
初日から長時間の講座で、みなさんの疲れも気になりましたが、
その後の交流会ではみなさん、爆発してました(笑)


2日目は、どんなテーマで話したいかという「テーマ選び」から始まり、
選んだテーマに沿って皆で話をするというものでした。
一人ひとりが話したいテーマを提案していき15個が出揃い、
これを、同じような提案があれば他のテーマと合体させ、
何度か多数決を取りながら1つに絞り込んでいきます。


そして、最終的に決まったのが「ワンピースは何故こんなに売れるのか?」でした(笑)
休憩を挟んで2つのグループに分かれ、テーマに沿って話を進めていく中で、
色んなマンガの話題が挙がり話が展開していったようでした。


2日間の講座が終了し、次回への期待や希望などの感想を出していただきましたが
なんといっても、新しいものを創造するということは改めて難しいと感じました。
次回は12月3日(土)10:00~17:00です。
少しでも興味を持たれた方、参加をお待ちしています!
2011年11月08日
【募集中】自立するって楽しいよぉ~♪
7月のピアカウンセリング集中講座に続いて、今回は、12月に自立生活プログラ
ム(ILP)講座を開催します
今回の講師は、北九州自立生活センターの林 芳江さんです。
自立生活プログラム(ILP)とは、障害者が自立生活に必要な心構えや技術を学
ぶ場です。障害者と健常者が共に生きる場をつくるために、まず「障害者自身が
力をつけていきます。」



「自立って何?」と言った事から、実際に自立生活をされている方のお話を聞き
つつ、自立生活について楽しく学べる場になると思いますので、皆さんの参加を
お待ちしています。
ここで自立生活を送り始めて10日の押切より自立生活の感想です。
自立生活を始めて10日がたちました。怪我をして初めての自立生活で、
最初は不安ばかりだったのですが、少しずつ生活にも慣れてきて、
今では楽しく毎日を過ごしています。僕のように楽しい自立生活を送ってみませんか?
詳細です。
日 時:平成23年12月9日~11日
講 師:林 芳江さん(NPO法人 北九州自立生活センター)
参加費:無料
担 当 :福田
詳細については、自立支援センターおおいた(0977-27-5508)まで
お気軽にお問い合わせください。
ム(ILP)講座を開催します

今回の講師は、北九州自立生活センターの林 芳江さんです。
自立生活プログラム(ILP)とは、障害者が自立生活に必要な心構えや技術を学
ぶ場です。障害者と健常者が共に生きる場をつくるために、まず「障害者自身が
力をつけていきます。」


「自立って何?」と言った事から、実際に自立生活をされている方のお話を聞き
つつ、自立生活について楽しく学べる場になると思いますので、皆さんの参加を
お待ちしています。
ここで自立生活を送り始めて10日の押切より自立生活の感想です。
自立生活を始めて10日がたちました。怪我をして初めての自立生活で、
最初は不安ばかりだったのですが、少しずつ生活にも慣れてきて、
今では楽しく毎日を過ごしています。僕のように楽しい自立生活を送ってみませんか?
詳細です。
日 時:平成23年12月9日~11日
講 師:林 芳江さん(NPO法人 北九州自立生活センター)
参加費:無料
担 当 :福田
詳細については、自立支援センターおおいた(0977-27-5508)まで
お気軽にお問い合わせください。
2011年11月08日
UD出前授業・大分市立こうざき小学校編
【大分市立こうざき小学校】
日 時:11月1日(火)10:40~12:15
場 所:体育館
生徒数:22名
今回の出前授業は「大分市立こうざき小学校」に行ってきました。
当日は、校内の体育館で、生徒さん達22名との授業となりました。
授業の内容は、前回までとは違い、車椅子体験が新たに盛り込まれ、
初めに
①パワーポイントによるユニバーサルデザインの説明
②DVDによる駐車場等の説明


続いて
③車椅子体験
④リフト車の実車説明
という流れで授業が進められました。


今回、学校側の意向により、今までには無かった「車椅子体験」を授業の中で行いましたが、
実際に車椅子を使用し、段差を越えたり、ジグザグに車椅子を操作したりと体験を通しての授業は、
楽しみながらではありますが、ユニバーサルデザインの必要性を知ってもらうには、
生徒さん達に有効的な授業ではないかと感じました。
担当:若杉
日 時:11月1日(火)10:40~12:15
場 所:体育館
生徒数:22名
今回の出前授業は「大分市立こうざき小学校」に行ってきました。
当日は、校内の体育館で、生徒さん達22名との授業となりました。
授業の内容は、前回までとは違い、車椅子体験が新たに盛り込まれ、
初めに
①パワーポイントによるユニバーサルデザインの説明
②DVDによる駐車場等の説明
続いて
③車椅子体験
④リフト車の実車説明
という流れで授業が進められました。
今回、学校側の意向により、今までには無かった「車椅子体験」を授業の中で行いましたが、
実際に車椅子を使用し、段差を越えたり、ジグザグに車椅子を操作したりと体験を通しての授業は、
楽しみながらではありますが、ユニバーサルデザインの必要性を知ってもらうには、
生徒さん達に有効的な授業ではないかと感じました。
担当:若杉
2011年10月26日
【レポート】ゆめいろマーケットに行って来ましたぁ~
10月25日(火)。
入社7年目の鎌地と入社2ヶ月の石本の仲良し姉妹コンビはこの日ゆめタウン別府に
出没しました
ゆめタウン別府にて、ゆめいろマーケットと言って、県内43の障がい福祉施設が
作っている製品の販売や業務の紹介をしているという事で見学~


ふら~ふら~
と行くとまず、声をかけて下さったのは【ゆう】さん!

沢山の製品が並んでました
ポストカードを購入して、事務所に飾らせていただきました

次に腹が減ってはうろうろ出来ぬ
ということで、スイーツ
場所へ
佐伯の【さつき園小鳥】さんと【あしたば】さんとお話


利用者さんが考えたというかわいいネーミングのクッキー(ちょこら・りすのきもち)を事務所のお茶菓子用に買いました
(おいしく頂きました
)
そしてそして、【ラポール】さんのパン。事務所でHP見て気になってました。
ずっしりとしたライ麦パン(おススメだそうです)などのパンの他に、パウンドケーキがありました。

パウンドケーキを事務所へお土産に(どんだけ食べるんかいって突っ込みはなしで
)
パン職人さんゆめいろマーケットの為に朝の1時に起床されたとのこと。

ちょっと休憩していたら、にんじんジュースいただきました
福祉農場【安心家族】さんです。美味しかったです。
(ごめんなさい
写真撮り忘れてました・・・
)
他にもかわいい木のおもちゃの販売されているとこ、お豆腐のお店、お野菜、お漬物を
売ってるお店などありました。
8月に自立支援センターおおいたは、ベップユケムリ大学ユニバーサルデザイン学部にて
「福祉施設から競争力がある商品を生み出すコツとは?」という講座を開講しました。
その時に出た福祉施設が抱える問題点等を思い出しつつ、それでも各福祉施設さん達の
元気な笑顔を見ながら、地域で沢山の障がいを持った方たちが、楽しく暮らせるように
福祉施設での商品が、身近になっていったら良いなと思いました。
最後に石本の感想で締めたいと思います。
(43事業所と聞いていたのだが、43もなかったので)思った以上に作業所が少なかった
作業所の人と話してみて、みなさん生き生きとした感じで、話しやすかった
どこの作業所も健常者の方のほうが目立った感じがしたので、もっと当事者の方が働けるようになったらいいなぁと思った
また、こういう機会があったら是非、見学に行きたいです

入社7年目の鎌地と入社2ヶ月の石本の仲良し姉妹コンビはこの日ゆめタウン別府に
出没しました

ゆめタウン別府にて、ゆめいろマーケットと言って、県内43の障がい福祉施設が
作っている製品の販売や業務の紹介をしているという事で見学~


ふら~ふら~

沢山の製品が並んでました

ポストカードを購入して、事務所に飾らせていただきました

次に腹が減ってはうろうろ出来ぬ


佐伯の【さつき園小鳥】さんと【あしたば】さんとお話

利用者さんが考えたというかわいいネーミングのクッキー(ちょこら・りすのきもち)を事務所のお茶菓子用に買いました


そしてそして、【ラポール】さんのパン。事務所でHP見て気になってました。
ずっしりとしたライ麦パン(おススメだそうです)などのパンの他に、パウンドケーキがありました。
パウンドケーキを事務所へお土産に(どんだけ食べるんかいって突っ込みはなしで

パン職人さんゆめいろマーケットの為に朝の1時に起床されたとのこと。
ちょっと休憩していたら、にんじんジュースいただきました

福祉農場【安心家族】さんです。美味しかったです。
(ごめんなさい


他にもかわいい木のおもちゃの販売されているとこ、お豆腐のお店、お野菜、お漬物を
売ってるお店などありました。
8月に自立支援センターおおいたは、ベップユケムリ大学ユニバーサルデザイン学部にて
「福祉施設から競争力がある商品を生み出すコツとは?」という講座を開講しました。
その時に出た福祉施設が抱える問題点等を思い出しつつ、それでも各福祉施設さん達の
元気な笑顔を見ながら、地域で沢山の障がいを持った方たちが、楽しく暮らせるように
福祉施設での商品が、身近になっていったら良いなと思いました。
最後に石本の感想で締めたいと思います。
(43事業所と聞いていたのだが、43もなかったので)思った以上に作業所が少なかった

作業所の人と話してみて、みなさん生き生きとした感じで、話しやすかった

どこの作業所も健常者の方のほうが目立った感じがしたので、もっと当事者の方が働けるようになったらいいなぁと思った

また、こういう機会があったら是非、見学に行きたいです

2011年10月24日
【レポート】ベップユケムリ大学第2回UD学部!
10月22日(土)13:00~16:00の時間で
「第2回ユケムリ大学 ユニバーサルデザイン学部 車椅子泉伝志団が行く。別府にバリアってあるの?」と題してバリアフリー調査を行いました。
内容として、まず開会挨拶、趣旨説明を行い、次に車椅子体験、
視覚障がい者疑似体験時の注意点等の説明を行いました。
今回、約20数名の参加者の皆さんに3グループに分かれてもらい、
自己紹介をしてコースの確認、それから調査となりました。
3グループとも、違うルートを回って頂き、休憩を挟んでグループワークを行いました。
どのグループも様々な意見が飛び交っていました

次にグループで出た意見を各グループの代表の方に発表してもらいました

最後に閉会あいさつをして、記念撮影を行い閉会となりました


今回参加者の方から、「初めてこういった体験が出来てすごくいい勉強になりました

との言葉を聞けたので担当としてうれしかったです

最後に、新人スタッフ石本の言葉も紹介して、終わりたいと思います

「今回はじめて参加して、また車いすの体験をしてみて、私自身も片麻痺の障害を持ち、
普段何気なく歩いている道に不便さを感じることができ、すごくイイ勉強になりました

こういったバリアフリー調査の機会があれば、どんどん参加していきたいなと思います

担当:五反田
2011年10月24日
UD出前授業・大分市立別保小学校編
日 時:10月6日(木)9:00~10:30
場 所:体育館
生徒数:165名
今回の出前授業は「大分市立別保小学校」に行ってきました。
別保小学校は大野川沿いの住宅地の中にある学校でした。
当日は、校内の体育館で、生徒さん達165名との授業となりました。
授業の内容は、前半は
①パワーポイントによるユニバーサルデザインの説明、
②DVDによる駐車場等の説明。
後半に
③体験学習(リフト車体験・UD文具説明・クロスワードパズル等)
という流れで授業が進められました。
今回おじゃました別保小学校は165名という大人数での授業と聞いていた為
質問に関して反応がないのではないか?と個人的にビクビクしていましたが、僕
の勝手な心配をよそに積極的に質問や発言していただき嬉しかったです。
また、後半の体験学習は時間の関係もあり、各組2名ということで体験できな
かった生徒さんからは「乗ってみたい!」などの意見も沢山聞き、非常に興味を
持って貰えたと感じましたし、出来る事なら全員に体験してもらいたいと思った
一日でした。
担当:若杉
2011年10月21日
UD出前授業・大分市立森岡小学校編
10月17日(月)に大分市立森岡小学校へUD出前授業に行ってきました!
今回の対象は4年生1クラスで、41名の生徒さんとユニバーサルデザインについて勉強してきました。
今回もまず、大分県の職員さんも含めた4人が自己紹介をした後
パワーポイントを使っての「ユニバーサルデザインとは?」を学習しました。
その後、DVDによる障害者用の車両などについて説明をしました。
前半の授業が終わってトイレ休憩の後、場所を移動して後半の授業です。
授業の後半はリフト車への体験乗車とUD文具説明、クロスワードパズルの2組に分かれて、
交代で体験型の授業です。
今回も、当センターからリフト付きの福祉車両を小学校に持ち込み
実際に車椅子に乗って、リフト車への体験乗車をしてもらいました。
体験乗車した生徒さん以外にも、「私も乗ってみたい!」と言ってくれました。
高台にある学校のため、気温が1~2℃低いとの事でしたが、みんな元気いっぱいでした!
最後は、一人残ってお見送りをしてくれた生徒さんもいました。
このような授業を通じて、ユニバーサルデザインの大切さと、
他人を思いやる気持ちを持ってくれたらいいなと思います。
担当:福田